子どもを作りたいと考えてから2年近くの妊活経験があります。

 

持病で一時期飲んでいた薬の影響が心配で、まずは近所の婦人科へ行き相談と検査をしてもらいましたが異常なし。

 

元々出来にくい身体だったのか、なかなか思うように子どもを授かる事が出来ず、身体を温めるために年中裸足生活から靴下を履くようにしたり、生姜を取り入れ内側から冷え性の改善を試みたり。

 

薬を飲むのも極力控え、運動嫌いなのに毎日ウォーキング。

 

基礎体温をつけてタイミング法を試したり、大好きなお酒を控えるようにしたり、妊活によいとされるマカや葉酸を飲んだり、夫にも飲ませてみたり。

 

当時ネットで見つけたザクロジュースも通販して試しました。

 

美味しいだけで効果はありませんでした。

 

果ては近所の神社に願をかけたり妊娠しやすくなる待受画像に変えてみるなどオカルトにも走りはじめ、それでも授からなかった私は生理が来る度にクヨクヨめそめそ。

 

もうテンプレのように妊婦さんや子連れのお母さんを見る度に辛くなり、先に妊娠した友人を妬ましく思うようにすらなってしまいました。

家に閉じこもる日が続き、当時の私はストレスのかたまり。

 

不妊治療を始めるべきなのかとどんよりしていると夫は「授かり物だから仕方ない」と言ってくれましたが、それをねじ曲げて聞く事しか出来ず、今になって思うととても申し訳ない態度をとっていたと思います。

 

最後のつもりで排卵検査薬を購入。

基礎体温と並行してチェックして妊活を行いましたが失敗。

 

そこで私は不妊治療……を始める事無く、開き直ってマイホーム購入計画を始めたのです。

 

不動産屋や住宅販売会社をめぐり、ウォーキングがてら夫と住宅見学して回りました。

 

出かけた先でラーメンを食べて帰ってきたり、妊活のことを考えなくなったのは久しぶりでした。

 

やがて1軒の中古住宅を購入、引越が決まり。

 

この時の私はすっかり子どもが出来ないことなど悩まなくなっていました。

 

食べたいものを食べ、大好きなお酒も元通り嗜むようになりました。

 

マカも飲むのをやめましたが、そもそも元から貧血気味だったので鉄分入りの葉酸サプリだけは続けていました。

 

というか、むしろ住宅購入の際ちょっとしたトラブルがあったのです。

 

夫婦で力を合わせて乗り越えたりしていたので、妊娠だの子作りだの生理だのとグチグチ言ってる場合ではなくなってしまいました。

 

そうしてトラブルが片付いた後は引越です。

 

新天地にわくわくし、待望の一戸建てに住んだらパートを始めるから犬を飼おうねと計画。

 

すると引越直前に突然の嘔吐。

 

なんとそれはつわりと判明! 妊活と呼ばれるものを何もしなくなって3ヶ月、私は子どもを授かっていました。

 

 

この経験から、私は『一番の妊活はストレスをためない事』だと感じています。

 

子どもが授からないとクヨクヨしていると、一番の理解者であるはずのパートナーとの関係がギスギスしてしまうでしょう。

 

しかも目的が達成され続けないことは何よりもストレスがたまり、心に小さな傷が出来続けてしまいます。

 

 

もちろん妊活によいとされることはやっているにこしたことはありません。

それはいずれお腹に宿る子どものためになるからです。

 

ですがそのためにお母さんの心に負担がかかることを、赤ちゃんは望むでしょうか? 頑張る事は良いことです。

 

その努力が報われれば、それはとてもハッピーなことだと思います。

 

ただ、夫のコーヒーに粉末マカを混入したり、排卵日に精のつく食事をせっせと作っていたあの頃の自分を思い出すと、正直妻としてどうかと思うし、なにかに取り憑かれていたとしか思えません。

 

幸い、私の周囲は私に子ども子どもとしつこく要求する事はなく、夫も一緒になって悩んだりしていませんでした。

 

自分にストレス負荷をかけていたのは自分自身だけだったので、考えるのをやめたら気が楽になったのだと思います。

 

あまりにも授かる事が出来ないようなら、開き

 

直って忘れてしまうのも手かもしれません。

 

子どもが出来ると容易に転職や引越ができなくなります。

 

旅行で気分を変えてみるのもおすすめです。

 

何にも考えず、周囲は見ないこと!広い場所に行ったりおいしいものをたべて楽しんできましょう。

 

考える事は後でも出来ますよ。

 

妊活前に大事なブライダルチェックと予防接種

また、これは妊活と言えるかはわかりませんが。

 

妊活前にブライダルチェックや健康診断を受けておくことは強くおすすめしたいです。

 

特に風疹。

 

SNSやメディアで話題になることが多いので知っている方も多いと思いますが、生まれた年代によって風疹の予防接種を受けていなかったりして抗体を持たない人がいます。

 

私はまさにその予防接種を受けていない年代でした。

 

そして妊娠前の検査で小さな子宮筋腫を発見する事ができました。

 

幸いとても小さな小さなものだったのですが、あることを知っているのと知らないのとでは心構えが変わりますよね。

 

自分の身体のことがわかっていれば、妊活中のストレスも少しは楽になるのではないでしょうか。

 

それでも、何も問題がないのに授かる事が出来ない苦しみは私にもわかります。

 

とても辛くて、悲しいですよね。

 

これを読んでいる人の心が少しでも楽になることを祈っています。

 

>妊活時に気をつけたいポイントについてはこちら

食生活の改善と体の冷え対策を実践した結果